ライフ・イベント

臭くなった洗濯物のニオイを消し去る方法と部屋干し洗濯11のコツ

ランドリー
  洗濯物「あるある」じゃないですか~?
  • 干してある洗濯物に近づくと、ツンとした臭いがする
  • 乾いた時はクサくなかったのに、汗をかいたらまた臭う・・・
  • 乾いたタオルがなんだか生臭い

これじゃ洗濯する意味がないし、「この人クサイ・・・」って思われるの嫌ですよね。

ジメジメした梅雨時期はどんどん気温も上がってくるので、特に要注意です。

でも大丈夫!

すでに「クサく」なってしまった洗濯物でもあきらめないでください!!

洗濯物の臭いを1発で消す方法、あるんです。

ぜひ参考になさってくださいね!

臭くなった洗濯物のニオイを消す方法

夫がジムで着るTシャツ、ニオイがとれなかったんです

運動してきた後のTシャツはいつも汗でビショビショ。

洗濯した直後はなんともないのに、干してしばらくすると襟まわりのゴムの部分からツンとアンモニアのような臭いが・・・。

乾くと一度臭いが消えるのですが、着たまま汗をかくとまた臭い始めるというやっかいなもの。

これ、繊維の中に汗や皮脂汚れが残っていて、そこに雑菌が結びついて繁殖した臭いなんですよね。

一度こうなってしまったら、普通のお洗濯を繰り返してもニオイは消えません。

でもこの方法を試したら、臭いがスッキリさっぱり消えました!

ワイドハイター(粉末タイプ)と乾燥機を使う方法

【使用するもの】

  1. 酸素系洗剤ワイドハイターEX(粉末タイプ)
  2. 乾燥機

粉末洗剤ツンとしたアンモニア臭は身体の皮脂汚れが原因になっています。

「すでに臭くなった洗濯物のニオイ」を消し去るには「弱アルカリ性」の粉末タイプが効果大です。

洗剤の注意書き

こちらは毛(ウール)や絹(シルク)には使えませんのでご注意くださいね。

 

ワイドハイター以外のものでも、裏か側面に「液性」表示がありますので、チェックしてみてください。

以前はそんな表示をまったく見ないで、CMでやっていたとか、香りが好きとかで洗剤を選んでいました。

でも洗剤にはすべて「タイプ」があって、汚れに合わせて選ぶのが正しい方法だったんですね。

まったく考えていませんでした・・・

 

ちなみに液体タイプのワイドハイターの場合・・・

液体洗剤液性は「酸性」になっています。

洗剤の種類表示酸性タイプは衣類を傷めないので、ウールやシルクでも使えます。

洗濯表示でも、弱アルカリ性の粉末タイプより洗浄力が弱いので、「もう臭くなってしまった洗濯物」には向きません。

おしゃれ着などの通常のお洗濯にだけ使用するのがおすすめです。

 

では、弱アルカリ性の洗剤がいいとわかったところで臭いを消す方法です。

特定の衣類の場合は、大きめの洗面器に40℃くらいのお湯を入れます。

うちはいつも給湯器を41℃に設定しているので、そのまま蛇口からお湯を入れています。

お湯を入れたら、1リットルあたり5g程度のワイドハイターを振り入れてよ~く溶かします。

私はちょっと洗剤を多めに入れてしまいますが、生地傷みが気になる人は少なめに。

その中に衣類を入れて、数回押し洗いします。

タオルが大量に臭った場合は、洗濯機の中でつけ置きしてください。

洗剤の量は水1リットルに5gなので、30リットルなら150gになります。

弱アルカリ性の洗剤は手荒れしやすいので、必ず手袋をご使用になってくださいね。

そのまま2時間くらい置いておきます。

2時間以上置いてしまうと生地が傷む可能性が。

様子を見ながら時間を調整してくださいね。

時間が経ったら軽く絞って、そのまま洗濯機に入れて普通に洗濯。

タオルの場合も、そのまま普通に洗濯してください。

 

脱水まで終わったら「乾燥機」で一気に乾かしてしまいます。

自宅に乾燥機がないときは、コインランドリーを利用してみてくださいね。

タオルや綿の衣類ならまったく問題ありませんが、化繊のTシャツなどは多少縮みがでることも。

おしゃれ着などには向きませんが、私は運動着や下着なら迷わず乾燥機を使っちゃいます。

縮みも温かいうちに伸ばして整えれば気になりませんし、なにより一発で臭いがとれます。

どっちみち臭った衣類を着るわけにもいかないので、「臭いがとれないなら捨てるしかない!」くらいの気持ちでやっています。

 

でも、「どうしても乾燥機を使いたくない」衣類もありますよね。

つけおき洗濯でしっかり繊維の中まで汚れがとれていたら、部屋干しでも臭いは発生しません。

でもなるべく時間をかけずに乾かしたいので、扇風機で風を当てながら除湿機を使うのがおすすめです。

「乾燥機や除湿機、あれば便利だけど高いものだし・・・」と思ったりもしますよね。

でも、私は「本~当に買ってよかった家電」の中に、迷わず乾燥機と除湿機を入れるくらい毎日フル稼働しています。

日本海側に住んでいた時に購入したのですが、冬はまず外に干せる日がないので、自宅に乾燥機を持っているお宅が非常に多かったんですね。

乾燥機は5万くらいしましたが、10年間ほぼ毎日使って故障は一度もなし。

乾燥機単体なので洗濯機と乾燥機を同時にまわすことができて、大量の洗濯物が出たときにも非常にたすかっています。

梅雨や冬の気温も左右されないのでストレスもなく、毎日快適にお洗濯ができます。

部屋干しが多い人なら、購入を検討してみる価値はじゅうぶんあると思います。

うちは日立を使っています。

除湿器はコロナです。

熱湯を使う方法

「つけ置き時間かかるし面倒だな~」

「臭ってるの、えりのゴム部分だけなんだけど・・・」という時。

ヤカンでお湯を沸かして沸騰したら、タオルや木綿の衣類ならそのまま臭くなった部分にまんべんなく熱湯をかけてください。

化繊だと縮んでしまうので、5分くらい時間を置いて少し温度を落としてください。

ポリのTシャツに熱湯をかけても意外に大丈夫でしたが、素材によっては縮みがでたりします。

様子をみながら温度調整してお試しください。

熱湯で除菌が終わったら、あとはそのままお洗濯してくださいね。

乾かす時は、やはり乾燥機や扇風機、除湿機を使って早く乾かすのがおすすめです。

「除菌してからお洗濯」より「お洗濯してから除菌」のほうがさらに効果が高くなります。

通常の洗濯で脱水までいったら、「つけ置き」あるいは「熱湯」で除菌、再度すすいで脱水、が一番おすすめです。

 

部屋干しでも臭わせない11のコツ

繊維の中の汚れがしっかり落ちていれば、部屋干しでも臭いは発生しません。

「臭くなってしまった洗濯物」のつけ置きに使った粉末タイプの「酸素系洗剤」は、毎日のお洗濯に使うには洗浄力が高いので衣類がごわついて傷むこともあります。

ふだんは液体タイプを使用して、数回に一度粉末タイプを使ったりと調整してみてください。

【部屋干しでも臭わせない洗濯のコツ】

  1. 洗濯槽の汚れを定期的にとる
  2. 洗うまでのタオルを濡れたまま放置しない
  3. 洗濯物は裏返して洗う(特に下着・くつ下)
  4. 数回に一度は粉末のアルカリ性洗剤を使う
  5. 洗濯物を入れ過ぎない
  6. すすぎは水がきれいになるまで
  7. 柔軟剤を使い過ぎない
  8. タオルの脱水はしっかりかける
  9. 干す時は間隔をしっかりとる
  10. 扇風機で風の流れをつくる
  11. 除湿器で部屋の湿気をためない

とにかく「雑菌を発生させない、増やさない」ことが臭い防止のコツになります。

下着やくつ下など直接肌に触れるものは、裏返して洗うことで皮脂汚れの落ち方がずいぶん変わってきます。

 

「お風呂上りに使ったタオルは濡れてもキレイだよね?」と思いがちですが、お風呂上りに出た汗や皮脂もしっかりタオルについています。

そのタオルを濡れたまま丸めて放置しておくと、どんどん雑菌が増えて臭いの元に。

一度使ったタオルは、洗濯するまで広げて干しておきましょう。

バスタオルなどは毎回洗濯するのが大変ですが、臭い防止のためには「1回使ったら洗う」ことをおすすめします。

フェイスタオルとバスタオルの中間くらい、毎日洗いやすいサイズのものもありますので、そちらを利用するのも一つの方法だと思います。

洗濯物に汚れを残さないことが一番なので、すすぎがしっかりできるように洗濯物を一度に入れ過ぎないようにしましょう。

お水が白く濁っている時はまだ汚れや洗剤が残っていますので、確認しながらすすぎの時間を調整してくださいね。

柔軟剤はふんわり感と香りが魅力ですが、使いすぎると洗剤の効果が弱まって汚れ落ちが悪くなります。

2〜3回に一度くらいの使用でも十分なので、あまり使い過ぎないように注意しましょう。

忘れがちなのが洗濯機の中の汚れ。

梅雨時期などに洗濯機の中からカビくさい臭いがしていたりしませんか?

洗濯槽クリーナーもいろんな種類が出ていますので、ひと月に1度くらい利用することをおすすめします。

浮き出た汚れに毎回ビックリします・・・

 

いかがでしたでしょうか?

洗剤のタイプや臭わせない洗濯法に気を配るようになってから、部屋干しでも臭いに悩まされることがなくなりました。

毎日同じ時間をかけるなら、一度で気持ちよくサッパリお洗濯したいですよね。

ぜひ参考になさってくださいね!

休憩タイム
家事を楽にするアイディア すぐに実践できる時短テクニック!朝起きてから寝るまで、ずっと家事に追われてる気がする・・・ ふと、そう感じる瞬間ってありますよね! 朝ごはんを作ることから始...
室内干し
雨の日の洗濯物どこに干す?室内干しで早く乾かす方法と場所づくり!ジメジメ雨の日が続くと一番困るのが洗濯物・・・ 汚れものは毎日出ちゃうし、お天気の回復を待ってはくれません。 そんな雨の日、...