ライフ・イベント

引越し荷造りの時間がない時や効率よく作業するための5つのコツ

ボックス

引っ越しが決まって、いよいよ荷造りですね。

これまで10回以上引っ越しを繰り返していますが、この荷物整理は何度やっても「しんどい」です。

やっぱり最後は体力勝負ですしね。

「いかにムダなく効率よく作業を進めていくか」が大切です。

「引っ越し荷造りの5つのコツ」がこちら↓

  1. 粗大ゴミは早めに依頼して処分
  2. 断捨離と箱詰めは一緒にしない
  3. ふだん見えない場所からとりかかる
  4. 新居ですぐに必要なものは同じ箱に入れる
  5. 荷物の一覧表をつくっておく

これまでの引っ越し経験から学んだことも踏まえて、お伝えしていきます。

「もうとにかく荷造りの時間がない!」という方は、最後の項目まで読みとばしてくださいね!

引っ越し荷造りのコツ 粗大ゴミは早めに処分

引っ越しが決まったら最初にやりたいことは「大型ごみの廃棄」です。

10年程前までは、事前にお願いしておけば、業者さんのほうで廃棄処分してもらえました。

「持っていく家具には黄色いテープ、廃棄するものには赤テープ貼っといてください!」

なんて指示があったものです。

前回の引っ越しの時も「テレビ台とでっかい棚、ベッドも1台、これ廃棄お願いしよう~」なんて気楽に思っていました。

でも・・・時代は変わっていました。

大手の引っ越し業者さんに決めたのですが、「最近は不法投棄の問題もあって、廃棄の手続きが厳しくなった」とのこと。

「廃棄サービスはもうしない」というお返事でした。

言われてみれば確かに納得です。

納得ですが、「さて、じゃあどうする?」となりますよね。

民間の不用品引き取りサービスも調べてみましたが、「どこにお願いすれば適正価格でやってもらえるのか」判断がつきません。

「全国で展開している大手の会社なら安心かな?」と思ったのですが、調べてみると、実際に引き取りにくる下請けさんとの間でトラブルが発生することがあるようです。

結局、自治体の粗大ゴミ回収の窓口に連絡して予約をとり、500円~1,000円のチケットを購入して取りにきてもらいました。

お住まいの自治体によっても変わると思いますが、時期によってはなかなか予約がとれないこともあります。

その日の朝までに決められた場所に置いておく必要があるので、スペースの確保も必要です。

不用品が大きかったり数が多ければ、それだけ廃棄することが大変になります。

引っ越しが決まったら、真っ先に計画を立てて依頼することをおすすめします。

引っ越し荷造りのコツ 断捨離と箱詰めは一緒にしない

 

これは「まだ引っ越しまでに日数があるとき」と「日数がないとき」で変わってきます。

この方法は、まだ引っ越しまでに3週間~ひと月くらいある場合。

「捨てる作業と箱詰めは一緒にしないほうがいい」というのが経験から学んだことです。

理由は2つ。

  1. 箱詰めする時に余計な時間がかかる
  2. 段ボール箱とゴミの袋が同時に発生するので、両方置くスペースがない

一度にやろうとすると、これだけの作業が必要になります↓

  • 持っていくか捨てるかの判断
  • 箱詰めの作業
  • 段ボール箱とゴミ袋、両方のスペースの確保

 

「まだ日数がある」という安心感があるので、ひとつ箱詰めを終わらせるのにすごく時間がかかってしまうんですね。

賃貸だともともとスペースに余裕がないので、ごみ収集日までは大量の段ボール箱とごみ袋の両方に埋もれて過ごすことになります。

自分達のいるスペースがなくなり、部屋が雑然としてイライラしてしまうことも・・・

私は引っ越しが決まったらすぐに、ごみ袋を手にとって部屋をまわるようにしています。

そして、目につく不要品を次々ゴミ袋に入れていく作業に集中するようにします。

読まない本はまとめて段ボールに入れて買取サービスへ持っていき、たまったゴミ袋は順番に回収日に廃棄。

ザックリでもいいので先に不要品を処分しておけば、残ったものはすべて持っていくもの。

何も考えずに淡々と箱詰め作業に集中できます。

スペースも、段ボールの分だけ考えればOK。

いろいろ試してみましたが、私はこの「断捨離を先にすませる」方法が一番効率よく作業できました。

結局、「断捨離」は引っ越しが決まったらするものではなく、日頃から少しづつしておくことが一番なんですよね・・・。

「近い将来、必ず引っ越しがある」とわかっている人は、「いらないものは置かない」くらいの気持ちで過ごすことが大切ですね。

引っ越し荷造りのコツ 箱詰めは収納の見えないところから

ふだん見えている部分にあるものって、基本的に「使っているもの」なんですよね。

逆に見えていないのはこんなところ↓

  • 食器棚の一番高いところ
  • 和室の天袋
  • 押入れ
  • クローゼットの上の部分
  • あまり開けない引き出し

こんなところにあるものって、普段必要のないものが多いですよね。

何がどれだけ入っているか自分でもわかっていないことが多いので、「今日やる場所」をひとつ決めたら中のものを全部とりだして床に並べましょう。

一度にスペースが空にできますし、並べて目でみることで整理しやすくなります。

急いで片づけないと邪魔になるので、ダラダラ作業も防げます。

数年使っていなければ処分し、捨てられないものはどんどん箱詰めしていきましょう。

引っ越し作業が続くと、だんだん気力・体力がなくなってきます。

「だいぶ片付いたかも~」なんて思った頃に天袋の存在に気づき、開けてみたら荷物がぎっしり・・・

そんな絶望的な気持ちにならないように、先に死角部分から整理しておきましょう。

日数がせまった時にこういったスペースが空っぽになっていると、すごく気持ちに余裕ができますよ。

引っ越し荷造りのコツ 新居ですぐ必要なものは同じ箱に

カーテン、キッチン用具、お風呂用具、延長コード、テレビの配線類・・・。

引っ越したその日から必要なものって多いですよね。

たいていのものは引っ越し日ギリギリまで使っていることが多いので、できるだけまとめて箱詰めするようにしましょう。

私はスリッパや台所スポンジ、トイレマット、トイレブラシなどの消耗品は、新しいものを用意して、まとめて一つの箱に入れておくようにしています。

古いものはギリギリまで使ったら廃棄処分に。

新居に行った時に、すぐにキレイなものを使うことができるので気持ちがいいですよ。

大量の段ボール箱からすぐに探しだして開ける必要があるので、自分がわかるように目印しておくことも忘れないでくださいね。

引っ越し先まで車で移動する時は、「着いてすぐに開けたい箱」だけは自分達の車に乗せていったほうが確実かもしれません。

引っ越し荷造りのコツ 荷物の一覧表をつくる

私が試してみて、一番効率アップに役立ったのがこちらです。

「段ボール箱に番号をふって、入れたものを箱に書いておく」というのはすでに箱詰め作業の基本になっていますが、これだと新居にいったときに困ることが多かったのです。

というのも、賃貸だとスペースがないので引っ越し先でも一か所に段ボールを積み上げてもらうことが多くなります。

分散して置くと、他の荷物を入れるスペースがなくなっちゃいますし、移動の邪魔になりますしね。

30〜40箱が積み重なると、箱に中身を書いてもほとんど見えなくて意味がないんです・・・

箱詰めする時に、マジックで中身を記入するのも書きづらくて、後からみて「何書いてあるかわかんない」なんてこともありますし。

ですので、ここ数回の引っ越しでは一覧表をつくっています。

引っ越し荷物一覧表

項目はこちら↓

  • 番号
  • 元の場所
  • 入っているもの
  • メモ

 

これを一覧表にしておけば、探したいものがあるときは段ボールの番号だけが見えればOK。

 

一見手間のかかりそうな作業ですが、箱に記入するかわりに一覧表に書きこむだけ。

書きにくい状態で箱に直接書くよりも、ずっと手早く正確に書くことができます。

この方法にしてから、新居でバタバタしたり困ったりすることがなくなりました。

よろしければぜひお試しになってみてください。

※できれば番号はどの面からもみえるように記入しておくといいです。

引っ越し先で段ボールが積みあがった時に、どの面が表にでてくるかはわからないので。

せっかく書いても番号が後ろ向きになって読めないと、「○○番どこ??」と探すはめに・・・

どこからも番号が確認できるように書いておけば、箱をずらさなくても中身が把握できるようになります。

「めんどくさい・・・」と思うかもしれませんが、ひと手間かけておくだけで引っ越し先での作業が本当にはかどります。

本人が読めればなぐり書きでOK!です。

マンション間の引っ越ししか経験がないのでこの方法をとっていますが、戸建てに引っ越される場合は少し事情が変わってきます。

1階、2階など部屋数も多く分かれている場合は、段ボールに新居での置き場所を記入しておいて、業者さんにそれぞれの部屋に運んでもらったほうが効率がいいですよね。

一覧表をつくっても段ボール自体がバラバラになっているので、あまり意味がないかもしれません。

 

引っ越し荷造りの時間がない!という人

最後に「もう引っ越しまで日数がない!どうしよう!」という人に。

一か所場所を決めたら、何も考えずに箱にものを入れることだけ考えましょう!

「捨てる、捨てない」をやっている時間はないので、とりあえず持っていって引っ越し先で箱から出す時に断捨離しましょう。

テレビで引っ越し屋さんの特集をみたことがありますが、本当に箱詰めが早い!!

慣れていることもあるでしょうが、他人の荷物だとあれこれ考える余計な時間が必要ないことも理由の一つだと思います。

むかしの写真をみつけて思い出に浸ってしまったり、久しぶりにみつけた本を開いてつい読み進めてしまったり・・・・。

几帳面な人だと、箱の中をパズルのように「きっちり美しく」収納することにこだわってしまいますが、どうぜすぐに取り出してしまいます。

物がこわれない程度に、上からポンポン入れていきましょう。

とりあえず箱におさめたら、置いてあった元の場所を箱に書いておきます。

「デスク一番上引き出し」とか「キッチン左の扉」とか。

そうすれば、新居に行ってからも困ることなく荷物がとり出せますよね。

私は好きな音楽を聴きながら、リズムにのって何も考えずに作業することにしています。

疲れて「休憩、休憩」なんて座ってしまうと、次に立ち上がるのが本当にしんどくなります。

切羽詰まった時は、お昼ごはんもサンドイッチのような手軽に食べられるものを用意して、立ったまま食べていました。

集中してとりかかると、短い時間でもわりと作業が進むものです。

くれぐれも、作業中に考えこんで手が止まらないよう気をつけてくださいね!

引っ越し荷造り まとめ

いかがでしたでしょうか?

生活の場所をそっくりまるごと移動するのですから、引っ越しは大変ですよね。

引っ越しが決まってから新しい住まいを整えるまで、まだまだ日数がかかります。

無理をしすぎて身体をこわさないよう、計画を立てて引っ越し作業に取り組んでくださいね。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

引っ越しに関するアレコレをこちらの記事で書いています。

よろしければお読みになってくださいね↓

引っ越し退去の立会い時 掃除はどこまで?原状回復の判断は?

引っ越し挨拶で留守や居留守のときマンションならどう対応?